だしフォト

2020.03.11

星空写真

2002_0494
ちょっとピンボケですが。
こんなにきれいに撮れたのは、冬の澄んだ空気で快晴ということ、偶然にも新月直前だったという好条件が重なりこんなにきれいに。
山の上のエリアだったので周りの光もなかったので、色々とラッキーでした。
来月も24日ごろ新月なので、天気がよかったら撮りたいですね。

そもそも天体写真を専門にしていないので、その辺が全然知らず、「星空をきれいに撮るにはどうしたらいいか?」と以前質問があったなーと思い出しました。その時に広角レンズと三脚があるとそこまで知識なくても撮れると思う!と言った覚えがあります。
天体写真というと望遠鏡を使ったりとするのでちょっとハードル上がりますね。
最近は天体写真もすごい進化しているんだろうと思い、興味本位で調べてみたらキャノンから天体写真専用のカメラ「Canon Ra」というのを発見しました。
星雲などが放つ光の波長の一つ=Ha線というんですが、この透過率を他のシリーズより4倍高めているそうです。赤い星などの光をしっかりと表現してくれるそうなんです。

最近新しい機材情報をインプットしていなかったので、久しぶりに調べたら知らないことばかりでした。
PCもカメラもどんどん新しくなるので、追いつくのは大変です。

しかし、CP+がコロナウィルスの影響で開催されなかったのもあり、
様々なメーカーさんの新商品情報が入ってこなかったのがネットを見ているだけでもすごくわかりました。

1日でも早く終息へ向かってほしいと、毎日思います。

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