だしフォト

2020.04.27

写真の販売をします

2004_0670
昨日、snsにもアップしましたが、写真の販売をすることにしました。
どんな方法ではじめようか考えた結果、今後もきっと続くだろうというこの状況をみて、webサイトから購入先へ行けるようにしようと思いました。
そのため、少し準備に時間がかかっております。
買ってくれた人ががっかりしないで、安心して箱をワクワクしながら開けてもらえるよう、しっかりと作っています。

昨日ブログにも今できること、というのを書いた中の一つ、写真を販売するということ。
snsをみていると、多くの写真家さんたちが同じように写真を販売しますと宣言していました。同じ考えの人がいてホッとしたのと、自分も欲しくなりました。
今まで展示会などに行って実物を見て、その場で注文ということは多かった写真の販売。個人的な意見になりますが、本当に欲しい!!という判断に至るまで結構時間がかかると思うんです。展示見に行ってとても良い展示だなーと思っても金額や大きさなどを考慮してみると、「ちょっと考えます」になってしまう。展示の写真は会場によっては撮影禁止だったりするので、かなり印象が大きかった写真しか思い出せなかったりしてしまいます。しかし、やっぱり欲しい!よし買うぞー!と決心してもすでに展示会は終わり、どこで買えるのかもわからず諦めて欲しかったなーという思いだけ残っています。
そんな自分が体験したことを元に、今回ウェブサイトでいつでも買えるようにしようと思いました。
いろんな写真とフレーム、そしてサイズを選んでいただけるようにしようと思っています。

wall
普段このスペースには好きな写真家さんのポスターやポストカード、他にもグラフィックが貼ってあったんですが、メインビジュアルを撮影するため、自分の写真だけで構成してみました。

実は大四切サイズ(356mm×279mm  A4の1.5倍ぐらいですね)以外のフレームは無印良品さんの壁にかけられるシリーズの物です。
ニトリさんにも今木製のフレームなどありすごく身近になったんだなーと思いました。今回は、大四切サイズと書かれた右下の木製フレームをベースにマット含めてのセットにしようと思っています。無印良品さんよりも少しフレームが細いタイプで、このブラウンの他にもう少し暗めのブラウンも対応できます。
マットというのはフレームに入れる際、写真の周りの余白に当て込む厚紙の窓枠のようなものです。大四切だけマットが入っているのですが、光のあたり具合で影ができるため写真の周りに少し立体感がでてきます。
より写真が引き立つ、という効果があると思います。

あとは、フレームなしの木製パネルも考えています。
これは外注加工が必須になるので、少しお値段がかかりそうなので今検討中。
木製パネルの良いところは軽い。そして軽くピンを差してかけるだけで落ちてきたりもしません。手軽に位置も変えることができると思います。
ただ完全固定じゃない分ちょっとぶつかったりとかすると、ころっと落ちる可能性もあるかも。ゼロとは言えません。

まだ詳細が決まっていませんが、こんな風にやってみようと思います!
ネットショップオープンしたらsnsとブログでお知らせしますのでもう少しお待ちくださいね。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
久しぶりに曇りの東京。午後は雨が降るそうです。

では、今日も良い1日になりますように。

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