2023.07.13
暮らし方の選択肢
今年もやってきた、ギフトエコノミー。
本当にありがたいことです。
ケースに入り切らず、蓋が開いた状態で持ってこられました。今にもパチンっと弾けちゃいそうなぴちぴち具合のプチトマトさん。
最近はもっぱら自分の暮らしを撮影することが増えて、その写真って誰のためなのかって考えてみました。
自分の生活の写真を撮ることで、自分を表現するのではないというのは自分でもよくわかっている。見方によっては日記、自己満、自慢?のような感じになるのか。
見せれる暮らしをしている、ということで余裕がある、と捉えられ「いい暮らし」とつながるのだろうか。
そうではなく、いろいろあるけど平等に流れる時間でこんな暮らし方をしている、そうゆう暮らし方が選べるという選択肢がある、ということを伝えられたらと思って撮影をしています。
いつか行ってみたい、そう思ってもらえたら最高だな、とも。
SNS上だと捉え方が結構いろいろなのでやはり展示をしたいですね。