だしフォト

2023.07.10

憧れカメラ RICOH GRⅢx の話

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いつの間にか暑い日が続くようになり、毎日の洗濯物が増えてきました。

重いカメラを日常的に持ち歩いていましたが、体のことを考えて仕事以外で気軽に撮れるコンパクトを購入しました。
以前から気になっていた機種で、RICOH GRⅢx というコンパクトカメラです。

コンパクトなのに写りは24-70mmのレンズと同等な描写で、単焦点ではありますが気に入っています。40mm相当なので、標準よりは少し広め。ただ、今までのRICOH GRが標準としていた18.3mmの広角に比べたら画期的な狭さです。
形やデザインは前々からカッコ良いとは思っていたので、憧れのGRユーザーになれて持ち歩くのがウキウキな毎日。

まだ明るさの出かたや周辺減光のクセなどは自分の中で安定してません。
もう少し実験的に処理をしてみようと思います。

優等生キャノンの5dはオートフォーカスでピント外れるとシャッターが切れないようになってます。でもGRはピンボケでも押せるので、コンパクトフィルムで撮っているような感覚になります。
きっとこれから子供の姿とか様子とか捉える際にその動作が大事になってきくると予感します。

ちゃんと写すより、動きや光とかその時が見えている写真を残していきたい。

ピンボケでもブレてもいいのです。みんなと同じように自分の子を撮っても面白くないですからね。

 

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